初めてのヨガマット選びにおさえたい5つのポイント！

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今日のお話はヨガマットについてよ。

そもそもなんでヨガマットが必要？

ふむふむヨガをやるのには、マットが必要なのか。。
なんてことを考えたものの、ふと考えてみると、どうしてマットが必要なんだろうなんて思ったりもします。

実はヨガにヨガマットが必要なのは、ひとえに安全のためなんです！

そう。ヨガマットには、床と体をそれぞれ保護する役割があります。
一般的なヨガスタジオの床にはフローリング材が使われており、傷をつけないよう保護するためにもヨガマットが欠かせません。

ふたつめに、硬くて冷たい床から体を保護する役割もあります。
寒い季節には床が冷えるので、ヨガをしていると体も冷えてしまいます。ヨガマットを敷くことで、体の冷えを効果的に予防します。

ヨガは基本的に裸足で行うものですが、汗をかくと床に水滴が落ちて滑りやすくなります。
三番目の効果としてヨガマットを敷くことで体の汗をしっかりと吸収し、滑りにくくします。

ヨガマットを選びに行こう！

参照：コンセプトスタジオveda（http://vedatokyo.com/archives/1028）

ヨガマットはグリップや体の安定を保つ役割のほか、骨が床に当たる際の緩衝剤にもなります。
初心者の方が最初の一枚を選ぶときには、安定性と緩衝剤の両方の役割を持つヨガマットがおすすめです。

ヨガマットはスポーツ用品店や大きめの雑貨店、ヨガグッズを専門に扱うインターネットショップなどで販売されています。

中でもインターネット通販がオススメ！
インターネットショップは数が多く、取り扱うヨガマットも店舗によって異なるので、自分好みの一枚が見つかります。

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ポイント1：目的別に選ぶヨガマット

ヨガマットといっても、リラックス系やホットヨガなどさまざまな種類に分かれています。

そのため、ヨガマットも自分が行うヨガの種類に合わせて選ばなければなりません。

素材としては、PVC（ポリ塩化ビニール）・PER（ポリマー環境樹脂）・EVA（エチレン酢酸ビニールコポリマー）・麻・天然ゴムなど色々なものがあります。

これらの素材のうち、PVCは初心者からプロまで幅広いレベルの方が愛用する定番の素材。リーズナブルな価格も魅力的です。

ポイント2：初心者用のヨガマットとは

初心者でも扱えるヨガマットは、PVC素材で厚さが6mm程度、サイズは少し大きめのものがおすすめ。

ただし長すぎると重さが出て持ち運びが大変なので、サイズや重量は慎重に確認してから購入しましょう。

ポイント3：安いものはヨガに不向き？

数百円～1,000円程度で購入できる安いヨガマットも販売されていますが、使用頻度や使い方によっては摩耗の心配があります。

安価なヨガマットは摩耗しやすく、耐久性についても期待はできません。

長くヨガを続ける場合は、耐久性があり安全な素材のものを選びましょう。

misa

まさに安かろう悪かろうってやつね。。

ポイント4：マットの色にもこだわってみる

ヨガマットは、ベーシックや白や黒などのほかにもさまざまなカラーが登場しています。

自分の好きな色をチョイスして、モチベーションを高く保つことが長続きの秘訣です。

ポイント5：ヨガマットのオプション品について

ヨガマットを持ち運ぶためにはマットバッグが必須アイテム。

メッシュタイプやポケット付き、大容量タイプなど、目的によって選ぶことができます。

その他にも、マットのお手入れに使うマットクリーナーや、リラックス効果をプラスしてくれるヨガスプレーなどもあります。